出場校紹介【広島(女子)】

広島市立美鈴が丘高等学校

部の特色

1988年(昭和63年)学校創立と同時にテニス部もクレーコート2面でスタートしました。毎日ローラー掛けからスタートし、基本練習・応用練習・トレーニングをして、トンボによるコート整備で部活動を終える毎日です。部員全員が初心者のチームで第21回全国選抜高校テニス大会に出場したことをきっかけに、高校生活を美鈴が丘高校テニス部で頑張ることを目標とする意欲の高い生徒が入学してくるようになり部活動がより活発化してきました。そして毎年なんらかの全国大会に出場できるところまではレベルアップしてきました。現在、部員9名。うち高校からテニスを始めた生徒が5名です。初心者中心のチームではありますが志を高く持ち、初心者と経験者がお互いに支えあってチームを作り、基本練習とトレーニングに徹底的に取り組んでいます。美鈴が丘高校はごく普通の公立高校です。県外からの入学システムはありません。広島市域の「テニス大好き」の生徒が集まり、部活動をしっかり行い、それで全国上位目指して部員全員が一丸となって「公立全日制普通科高校がどこまでやれるか」日々挑戦しています。

 

 

抱負

この一球に高校時代の全てを込めてプレーし、この試合を大切に戦います 。