「大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会」にて、小学校教諭向けスポーツ教育応援プロジェクト「テニピン講座」開催！

3月25日「大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会」開催中の博多の森テニス競技場で、講師には、日本テニス協会普及推進本部副本部長、山梨大学短期大学准教授の今井 茂樹氏をお迎えし、小学校教諭向けスポーツ教育応援プロジェクト「テニピン講座」を開催。

ちなみに、テニス型ゲーム「テニピン」は、小学校学習指導要領のネット型ゲームに例示される「バドミントンやテニスを基にした易しい（簡易化された）ゲーム」で、全員均等にボールに触れる機会が保障されていることで、特定の子どもだけが活躍するのではなく、すべての子どもたちが活躍できる「個が輝ける」ゲームということで、子どもたちのスポーツへの苦手意識を減らすお手伝いを行いたい思いから、今回の開催が決定。

希望者には、公益財団法人 日本テニス協会認定資格 テニピンリーダーの取得も可能ということで、参加された先生方は、熱心に講座を聴き、コートでは実際にテニピン体験を小学生も一緒に行なった。

「大正製薬リポビタン第47回全国選抜高校テニス大会」は、高校生を対象にした大会ということで、これからも教育応援に関しても取り組んでいきたいと考えています。





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